スタッキー、ミルクブッシュ


部屋のグリーンたち第1段です。今日、憂鬱な事があって、
2日間水遣りをしなかっただけで、先日書いたはぜの木と
ミニバラが虫の息に、そしてルッコラがほぼ全滅していまして。
ミニバラには葉っぱに糸が付いていたので、とうとう蝶どもの産卵の季節に
なってきたっぽいですね。今年は最大限の警戒体制でいきますよー。




コレおかしいよねぇ。この最高にパンクなルックスに一目惚れして購入した
こいつは、マイナスイオンを出すとかで人気のサンスベリアの仲間らしい。
マイナスイオンはどうでもいいとして、衝撃的だよなぁ。松の葉をでかくしただけ
みたいな感じで、かなり固い。そして手間ゼロ。2週間に1回水あげれば元気。

そんなスパルタ環境でも、少しずつ大きくなってるみたいで、
時々窓際でかがんだ時に目に入りそうになる。特に先が白くなって鋭くなっているので
これはマジで危険。これ以上大きくしたくないので鉢はこの大きさキープの予定。
ちなみにこの葉が扇状に拡がるキリンドリカという種類もスタッキーとして
出ている場合があるらしいけど、実際は別物らしいです。
かっこよければヨシ!なんですけどね。




コレもおかしいよなぁ。多肉質の緑の枝がわかりやすく枝わかれして伸びている、
かなり幾何学的な雰囲気の植物。今はもう無くなってしまった、恵比寿の駅の近くの
交差点の角にあった園芸屋さんで買ったもの。
枝が折れた場所から白い樹液が出る事からミルクブッシュという名前になったそう。
この樹液は触るとかぶれるので注意せよとの事でした。なんでもこの樹液には石油成分
が含まれているとかいないとか。和名はアオサンゴ、ミドリサンゴとかわいらしい。