tour de plants3


今回は宿泊していたCardinal LemoineのHotel Au Royal Cardinalホテルから歩ける距離にある、パリ植物園を。
今思えばここから歩ける距離にあるホテルがいいってホテルを決めたのですが、
結局一回しか行けなかったのが心残り。
ちなみにホテルのバルコニーの花壇にはこんな散水パイプがありやした。


この植物園には、巨大な恐竜の骨格標本がある事で有名なパリ国立自然史博物館と
大きな温室が敷地内にあって、両方とも欲張ったろうと思っていましたが、
温室は閉鎖中、博物館は時間的にきついということで断念しました。
公園に入ってみると、いろんな植物が植えられた畑から、
一段下がったロックガーデンにトンネルで行けるようになってましたが、こちらも閉鎖中。


これはその畑の植物の一個。ローズマリー的な何か。


これがそのロックガーデン。
ここ歩けたら、楽しいだろうな〜。進むと沢が作ってあって、
湿気のあるエリアも作ってある。


そしてこれが温室。外から見ても、巨大なヤシとかが見えてワクワクしてきます。
外観も、昔の万博建築ぽくてかっこよいです。


これは近くのミニ温室および、カモとかかし。癒されすぎる風景。



そして、パリの桜!このおばちゃんは知り合いではないですが、桜とのギャップが面白かったので参加してもらいました。

なんかあちらの桜は品種が違うのか、低木が多い気がしました。
じつはこの写真を撮る前に、桜のしたに潜って花びら拾ったり、下から写真撮ったりしてたら黒人の警備員に叱られました。
警告の札が桜の根元にあるんだもん。気付けないよ。


次はこれ、広場には大体あるメリーゴーラウンド。

その裏にある小さな庭園。ミニチュアなロックガーデンが可愛らしい。


深海生物展をやっている博物館に後ろ髪引っ張られながら外にでると、
公園の入り口の向かいに、イスラム教の寺院であるモスケがあります。
ここには小さな庭のあって、そこで若者がみずたばこを吸ってました。


最初ここで名物のクスクスをたべられるものだと思ってましたが、どうやら違ったよう。
適当なおじさんウェイターがミントティーをくれて、庭の入場料として一人2ユーロだっけ。
何回もメニューくれって言ってもくれないのでおかしいなと思って奥に行くと、そこがレストランの入り口でした。
クスクス、めちゃくちゃ旨くてびっくり。



室内も宮廷ぽい内装で雰囲気ありましたよ〜。

次は一旦パリではなく、高島平の多肉祭りを書きます。
すでに1週間が経とうとしていますがね。